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ニコチンガムの仕組み・効果

TVCMが放送されていたこともあり、ニコチンガムを知っている人はたくさんいると思います。

 

具体的に、どういった仕組みで禁煙をサポートするのか、また良い点・悪い点、チャンピックスとの違いなども見ていきましょう。

 

ニコチンガム仕組み

ニコチンガムは、置換療法と呼ばれており、その名のとおり、タバコでのニコチン摂取をガムに置き換える方法です。

 

タバコに含まれるニコチンが中毒症状を引き起こしてしまうので、タバコをガムに置き換えて、少しずつニコチンの摂取量を少なくしていき、最終的に禁煙に繋げることが目的です。

ニコチンガムの良い点

購入が容易

ニコチンガムは薬局やドラッグストアーでも購入することが可能です。
また、Amazonアマゾンや楽天といったネット通販でも取り扱っています。

 

面倒な通院などの必要が無く、始めようと思えばいつでも始まることが可能です。

 

副作用の心配が少ない

ニコチンガムは、用法用量を守って使用すれば副作用に可能性が低いと言われています。

 

ごく少量のニコチンを摂取する事が目的ですので、タバコのタールの様な有害物質は配合されていません。

 

ニコチンガムの悪い点

禁煙に繋がりづらい

ニコチンガムを利用して禁煙に成功した、という人は残念ながらあまり多くありません。

 

理由はやはり、「タバコを我慢する」事の補助にしかならないからです。
ニコチンガムを使用していても、タバコそのものへの未練を断ち切る効果はあまりなく、吸いたい気持ちをごまかしている状態なので、特にヘービースモーカーだった方などには効果は薄いと言われています。

 

服用方法が面倒

ただのガムとは違い、噛み方が非常に細かく定められています。

 

タバコを吸いたくなった時に噛むのですが、まず口に入れてからゆっくりと15回噛みます。
15回噛むとガムが柔らかくなり、ニコチンの味がしてきます。
そうなった時点で一度噛むのをやめ、頬と歯茎の間にガムを1分以上置いておきます。
ガムを忍ばしている間に出てきた唾液は飲み込まずに吐き出さないといけません。

 

上記の4つの作業を最低でも30分程度繰り返し行う必要があります。
普通に噛むだけではなく、かなり面倒な噛み方をしないといけません。

 

また、併用にも注意が。
同じ置換療法で使用するものに、ニコチンパッチがありますが、併用はできません。
ニコチンの過剰摂取に繋がる可能性があるからです。

 

併用ではありませんが、コーヒーや炭酸飲料を飲んだ後は噛んでも効果が得られにくいなど、使うタイミングも色々と考えなくてはなりません。

ニコチンガムまとめ

以上の様に、手軽に購入して、手軽に始めることは出来るニコチンガムですが、使用方法などが非常に面倒です。

 

また、禁煙に繋がる確率もあまり高いとは言えず、始めたものの挫折する人が多いのが現状です。

 

しかし、効果がまったくないわけではなく、しっかりと使用方法を守って利用し、禁煙に成功する人がいるのも事実です。
禁煙にチャレンジしたいが、自力では自信が無いし、病院に通うのも面倒、という方は一度ニコチンガムでの禁煙に挑戦してみるのも良いかもしれませんね。