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タールとニコチンの違いって何?

煙草には、タールニコチンという物質が含まれている事はみなさんご存知ですね。

 

しかし、違いについては意外に知らないという方も多く、タールもニコチンもどちらも発ガン性物質だと思っている方もおられるようです。

 

タールとニコチンは、実はまったく別の作用がある成分なのです。

タールの及ぼす悪影響

まずタールについてですが、おなじ銘柄のタバコでもmg数の違いがあるのはタールについてです。
メビウス1mg、メビウス8mgと表記されているのはタールの事です。

 

実は、この表記についても勘違いされている方が多いので、別のページにまとめていますので、よかったらご覧ください。
タバコのタール○mgの記載のからくり

 

タールには発がん性物質が含まれています。
それも数百種類
タバコを吸っていると癌になるリスクがぐっとあがりますが、それはタールによるものです。

 

タバコを吸ってると、フィルターや歯が黄色く汚れていきますよね。
あれがタールです。粘着性のある物質なので、常用していると黄ばみがひどくなっていきます。
一度こびりついたタールによるヤニ汚れは、普通の歯磨き粉では中々とれず、少々値段の張るホワイトニング用の歯磨きなどを使わなければなりません。

ニコチンの及ぼす悪影響

ニコチンについてですが、ニコチンには発がん性物質は含まれていません。

 

しかし、吸っても健康に害がないというわけではなく、神経に作用する猛毒と言われており、心拍数の異常な増加、血管収縮、動脈硬化など、ニコチンだけでも十分健康を害する物質なのです。

 

また、非常に依存性の強い物質で、その依存度は麻薬と変わらないとまで言われています。
タバコをやめたくてもやめられない、というのは意志の強い弱いではなく、このニコチンによる中毒症状が原因なのです。

 

まとめ
物凄く簡単にタバコの成分による影響をまとめると、

 

ニコチンを摂取することにより煙草が止められなくなる。
吸い続けることにより、タールの影響でガンになる危険が増す

 

となります。

 

しかし、タバコの及ぼす悪影響は癌だけでなく、先ほど述べたように、ニコチンによる動脈硬化の危険性などもあるのです。

 

タバコに含まれている有害物質はタールとニコチンだけでなく、「一酸化炭素」もあります。
一酸化炭素中毒という死因もあるほど人体に影響のあるものですが、タバコにも含まれています。

 

一酸化炭素を吸いこむと、酸素よりも早くヘモグロビンと結びついてしまい、全身に酸素が供給されにくくなります。
喫煙者は、酸素が足りていない状態になっているといってもよく、運動能力の低下の可能性などもあります。

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