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嫌煙運動と吸う権利

1978年の2月18日に「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が設立され、本格的に嫌煙運動を行う人たちが現れました。

 

1978年というとまだまだ分煙などの意識が低く、煙に我慢ならない人たちが立ち上がったんでしょうね。
禁煙に成功した方や元々タバコを吸わない方などからしたら煙は迷惑で仕方ありません。
最近では分煙や、全席禁煙の飲食店、喫煙スペースを設けた店舗など吸う人と吸わない人との住み分けの意識が高くなってきています。

 

しかし、中にはマナーの悪い人達も多いのも事実。
歩きたばこやたばこのポイ捨てなどはまだまだ目に余ります。

 

吸う権利を主張される方もおられますが、タバコには受動喫煙という深刻な問題がついてまわります。
自分がタバコを吸ったことにより、周りの人間を不愉快な気持ちにさせる、また健康的な影響も与えてしまうわけですから、自分の権利を主張する前に周りの事は気にするべきです。

 

しっかりと吸ってよいスペースで吸う、不特定多数の人に影響を与える場では吸わない、など、最低限のマナーは守るべきでしょう。

 

吸ってよいスペースや、喫煙可の飲食店でのタバコに対してクレームを入れるのは間違っていると思います。
そのことが不愉快なのであれば、その店を利用しなければ良いだけです。

 

喫煙者は、喫煙スペースでくらい堂々とタバコを吸うためにも、吸ってはいけない場所、公共施設などではしっかりと自分の意志で吸わないでおくべきですし、開き直るのはもってのほかでしょう。

 

歩きたばこなんかは、後ろを歩いている人に煙があたります。
吸わない人からすれば非常にいい迷惑です。

 

喫煙者と、禁煙者が、お互いにマナーを守り、しっかりと分煙していくことがこれから求められている事ではないでしょうか。
また、喫煙されている方が肩身の狭い思いをしてお金を払ってまで健康を害しているのは事実ですので、健康の為や費用面の事も考えて、禁煙するということを前向きに考えられてはどうでしょう。

 

現在では、1978年当時とは違い、禁煙外来が設立されておりますし、薬局やドラッグストアでも禁煙パッチやニコチンガムといった禁煙グッズは購入することが出来ます。

 

1箱吸うのに何日かかかる程度のタバコの吸い方をされている方でしたら、ニコチンパッチなどでも十分成功させることが出来ますので、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

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